低コストWindows7マシンへの道

前回書いた低コストでWindows7マシン構築の続きです。
目標は、OS含めて3万円台達成です。中古部品の使用、手持ちパーツの流用使いまくりです。

ケース・・・0円（過去の遺物流用）。Micro ATX専用のミニタワーケースです。
ディスクドライブ・・・0円（過去の遺物流用）。メーカー不詳のCOMBO driveです。

あとは何もありません。
とりあえず現状で揃えたものを列挙します。

電源・・・新品。AREA 400W（瞬間的には450Wまで可）。2,980円でした。購入先エイデン（コンプマート）。ちなみに500Wは3,980円でした。
マザーボード・・・ＥＣＳ　GeForce6100PM-M2 (V3.0) 。3,990円でした。購入先エイデン（コンプマート）。エイデンの一角にあるコンプマートで破格でした。コンプマートを店じまいするかのような値段です。

マザーボード選定理由
intel か AMDかどちらにするか？迷いました。
価格でいうと intel のsocket LGA775でCeleron E3200というパターンがいいのですが、将来の拡張性に不安。もう既に主流はsocket LGA1156に移りつつあり、CPUもCore i7まで使えないと不安です。だから断念。
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その点、AMDはsocket AM2,AM2+対応マザーであればCPUもAM3タイプまで使えるものも多く、とりあえずathlon iiで我慢して将来的にはphenomのクワッドコアへ移行できます。メモリーはDDR2でもそれほど不満はありません。メモリー共有型グラフィックに速度的な不満がでればpc-express16対応カードを使えば良いと思います。
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マザーボードメーカーは特にオーバークロックもしないので、安定動作を望んでいます。個人的にはＡＳＵＳが良かったのですが、ECSのこのマザーはそれほど悪い評判は無かったので値段に負けて買いました。もちろんAM3対応です。DDR2-800までですが、メモリーが最大16GBまでサポートが魅力です。
とりあえずここまでです。

タグ：AMD LGA775 AM3 Phenom DDR2-800 ECS マザーボード Athlon