FOSTEX P000Kの2way化 4 [オーディオ]
もう1個のP1000KとDAYTON AUDIOのドームツイーターND20FA-6の2WAYスピーカーがやっとできました。これでステレオ視聴できます。
懸念していたのは、P1000Kは音圧レベルが88dB、ND20FA-6が90dBなので、ふつうでいけばハイ上がりの高音がきついスピーカーに仕上がるはずです(アッテネータや固定抵抗でツイーター側入力を減衰させてないため)。しかし、思ったより聞けました。実は、写真をご覧になってわかるように、P1000Kをバッフル面の下の方へわざとずらしています。これは、バッフル中心部をP1000Kのバッフル効果に最大限生かすように、さらに机の上に置く前提なので、P1000Kすぐ前の机の平面にもバッフル効果を担ってもらう狙いでした。そのため、思ったより低音が強調される結果となり、高音も2dBも高いためハイ上がり、つまりいわゆる「ドンシャリ」型のスピーカーに仕上がり、全体としてはバランスが取れた結果となりました。個性あるスピーカーになりましたが、クラシック以外は大抵の音楽には合いそうです。ただし、フラットな特性のスピーカーが好きな方には不向きだと思います。
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懸念していたのは、P1000Kは音圧レベルが88dB、ND20FA-6が90dBなので、ふつうでいけばハイ上がりの高音がきついスピーカーに仕上がるはずです(アッテネータや固定抵抗でツイーター側入力を減衰させてないため)。しかし、思ったより聞けました。実は、写真をご覧になってわかるように、P1000Kをバッフル面の下の方へわざとずらしています。これは、バッフル中心部をP1000Kのバッフル効果に最大限生かすように、さらに机の上に置く前提なので、P1000Kすぐ前の机の平面にもバッフル効果を担ってもらう狙いでした。そのため、思ったより低音が強調される結果となり、高音も2dBも高いためハイ上がり、つまりいわゆる「ドンシャリ」型のスピーカーに仕上がり、全体としてはバランスが取れた結果となりました。個性あるスピーカーになりましたが、クラシック以外は大抵の音楽には合いそうです。ただし、フラットな特性のスピーカーが好きな方には不向きだと思います。
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2014-02-23 11:05
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