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そしてまた、オーディオ業界に夜明けが来た [オーディオ]

2014年は再びオーディオブームが始まっている年ではないかと思います。
2000年代のオーディオブーム衰退が訪れても、地道にバラコンを作っていたメーカーがあります。それは、DENON、YAMAHA、Marantzではないかと思います。しばらくして、ONKYOが復活して再び参入。昨年から今年にかけて、SONY、PIONEER、TEACが本格的に復活。これは、オーディオマニアにとってはとてもうれしいことです。各社の競争によって、製品は切磋琢磨され、ハイCPな機器が多く出現するからです。
こうした動きの理由は私見ですが、もっと良い音で音楽を楽しみたい人が増えてきた、デジタルアンプ(D級アンプ)の普及と低価格化、CDプレーヤー・プリメインアンプの限界に近いコストダウン、インターネット通販の普及等ではないでしょうか。店舗で音を聞いて購入する時代は終わり、通販で買うパターンが多いと思います。しかし、それはどんな音が出てくるかリスクが大きいため、VGPやベストバイコンポの評論を読んで確認するしかありません。
ミニコンポのソコソコ聞ける中途半端な音で良いではないかという人が大多数を占めていた時代は孤独でした。まわりに理解者は無く。家族にもバラコンは図体のでかい邪魔者にしか映りませんでした。ですから、なおさら、今の状況はうれしいですね。
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