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FOSTEX AP-15dの再試聴で意見が変わりました [オーディオ]

FOSTEX AP-15dを購入し、毎日聞いていました。ONKYO C-7030アナログ出力+スピーカー BSP-502(自作/SPユニット FOSTEX FF-105WK使用 8.8Lバスレフ)。
「LXA-OT3(改造版)よりも良い音がします。」と言いましたが撤回します。
毎日聞いていて、高音が耳につくのです。最初は高音が伸びていると思っていましたが、何だか高音がシャリシャリして強調されている。低音以上に高音のレベルが高すぎて、ハイ上がりに聞こえる。ソースを何にしてもそれが気になりました。改めて、LXA-OT3(改造版)に戻したら、高音・低音のバランスが良いのです。これは、推定ですが、電源は強力なので、電流供給は問題ないと思いますので、プリアンプのICのクセがそのまま出ている感じですね。以前、自分が比較したオペアンプの音で行くと、バーブラウンのオペアンプで高音を強調したタイプがあったので、それに似た特性のアンプを使っているのかもしれません。
私は新しい物好きなので、新しく来たアンプに感激した勢いで耳が良い音に聞こえてしまったようです。
すみません。




タグ:AP-15d FOSTEX
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