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FOSTEX AP-15dの再試聴2 [オーディオ]

FOSTEX AP-15d+NKYO C-7030アナログ出力でスピーカー をBSP-602(自作/SPユニット FOSTEX P1000K+ツイーターART AUDIO 25HP-03(ソフトドーム型)使用 8.8Lバスレフ)に変更して視聴しました。
スピーカーの性格から言ってFF105WK1発のBSP-502はセンターキャップが金属製のせいか、やや明るめの音、対してBSP-602はツイーターがソフトドームのため、高域が22KHZまで伸びているとは言え、高音はおとなしめのフラットな特性です。
そのおとなしいBSP-602+AP-15dでも、LXA-OT3(改造版)では感じなかった、高音がきつく感じる瞬間があります。シンバルの音が耳障りだったり、金管楽器がキンキン耳につく感じが時々感じます。やはり高音が強調されすぎていると感じます。高音があまり伸びていない、フルレンジスピーカーとの組み合わせは良いかもしれません。いずれにしても2WAYスピーカーやFF105WKのように十分高音が出るフルレンジスピーカーとの組み合わせで、長時間聞くのはキツイです。

タグ:FOSTEX AP-15d
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