スピーカー試聴比較 ONKYO D-V3EX vs BSP-701 [オーディオ]
改造したONKYO D-V3EX vs BSP-701で試聴してみました。
音楽は聞きなれた山下達郎のみで、Greatest Hitsから各種ヒット代表曲を片っ端から聞きました。
私の結論
全体にフラットな特性を望むなら BSP-701
ドンシャリ型で高音と低音を強調したロック系なら ONKYO D-V3EX
というところです。
ボリュームを上げた時にONKYO D-V3EXは高音がきつくて疲れます。BSP-701はホーンツイーターで37kHZまで高音が伸びきっているのでいたしかたないといところでしょうか。ドーム型ツゥィーターとしては健闘している方だと思います。
D-V3EXのウーファーは細かい音が苦手で情報が落ちてしまっています。大雑把に勢いよくなっている感じです。ユニットが経年劣化した影響もあるかもしれません。少なくとも、製造されてから10年は経過しているユニットですから。
さすがFOSTEXのFE-103Enはその軽量コーンのフルレンジの特性からか、細かい音まで拾い上げて繊細でかつダイナミックな表現ができます。
音楽は聞きなれた山下達郎のみで、Greatest Hitsから各種ヒット代表曲を片っ端から聞きました。
私の結論
全体にフラットな特性を望むなら BSP-701
ドンシャリ型で高音と低音を強調したロック系なら ONKYO D-V3EX
というところです。
ボリュームを上げた時にONKYO D-V3EXは高音がきつくて疲れます。BSP-701はホーンツイーターで37kHZまで高音が伸びきっているのでいたしかたないといところでしょうか。ドーム型ツゥィーターとしては健闘している方だと思います。
D-V3EXのウーファーは細かい音が苦手で情報が落ちてしまっています。大雑把に勢いよくなっている感じです。ユニットが経年劣化した影響もあるかもしれません。少なくとも、製造されてから10年は経過しているユニットですから。
さすがFOSTEXのFE-103Enはその軽量コーンのフルレンジの特性からか、細かい音まで拾い上げて繊細でかつダイナミックな表現ができます。
コメント 0