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続3・プリメインアンプ YAMAHA A-S301 DACの実力 [オーディオ]

プリメインアンプ YAMAHA A-S301のDAC入力の音を聞いてみました
A-S301.jpg
CD ONKYO C-7030光デジタル出力+自作SP BSP-701改(FOSTEX P1000K+FOSTEX FT-17Hの2WAY、10L,バスレフ、fd=70Hz、クロスオーバー周波数=13KHZ(C=1.5μF))
ここまでのA-S301の音の感想で書いてきませんでしたが、アナログ入力の音は音楽に絹の布を一枚被せたような、少し透明感のない音でした。しかし、DAC入力に変えたところ、一気に透明感が増しました。内部的に、いくつかの回路が飛ばされるのかもしれません。A-S301に限っては、アナログ入力より絶対DAC入力の方が音がクリアです。DACは公開されていませんが、特にバーブラウンのDACを使用している、ONKYOのA-9050に劣るとは思えませんでした。聞いたのは、小林 桂のJAZZとimage3です。image3はアナログ入力との違いが特に顕著にわかりました。1曲目のドラムの音、琴の音色、管楽器の音のはじけ方。別物です。アナログ入力にはない力強さを感じました。

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