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オーディオ初心者には不向き。プリメインアンプ YAMAHA A-S301。 [オーディオ]

プリメインアンプ YAMAHA A-S301の総評を書きたいと思います
A-S301.jpg
<良いところ>
・DAC入力の音は、透明感あり。

<不満なところ>
・背面端子が金メッキでない。
・トーンコントロールの設定がBASSは400HZ±10dB、TREBLEは3.5KHZ±10dB可変で使いにくい。
 従来型でよくある設定のBASSは100HZ±10dB、TREBLEは10KHZ±10dB可変の方が使いやすい。
・連続可変ラウドネス(LOUDNESS)の使い方がわからない。
・組み合わせるスピーカーで音に相当差があり。低音不足のブックシェルフでは貧相な音しか鳴らない。
・音源に忠実すぎる再生。ある程度ぼかして、それなりに鳴らすということができない。ここのあたりは、DENONのPMA-390REやONKYOのA-9050の方が処理がうまい。今時のミキシングで音を人工的に作成された音源は、貧相な音を出す。JAZZのようなシンプルな音源やきっちりと楽器の音を生かす録音をしてあるものは良い音を出します。

<期待>
・特性としては、バックロードホーン向き。ダンピングファクター2100も生きるかも。


タグ:A-S301 総評
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