昨年12月から構想を練っていた バックロードホーンへの挑戦3 [オーディオ]
長岡鉄男氏設計のD-100は10cmまたは12cmフルレンジスピーカーを1本使用したバックロードホーンです。コンセプトは板厚t=15mmの定尺合板(1820mm×910mm)2枚半で2本製作するハイCPバックロードホーンです。
ここで、材料の入手上の都合から、若干の設計変更を加えます、音道の寸法は長岡氏の設計通りで、行きます。ただし、材料をt=12mmのパーティクルボードに変更したいので、オリジナル設計では、合板1枚のバッフル、天板、側板、背面板を全て2枚重ねで24mm厚に変更し、スピーカーBOXとしての剛性を確保します。そのため、外寸が若干オリジナルとは異なります。板はt=12mmのパーティクルボードの定尺合板(1820mm×910mm)を4枚使用します。
使用ユニットはFOSTEXのFE-126Enです。マグネット重量が440g(FE-103Enは193g)と重量級で完全にオーバーダンピング仕様のバックロードホーン向きユニットです。
ここで、材料の入手上の都合から、若干の設計変更を加えます、音道の寸法は長岡氏の設計通りで、行きます。ただし、材料をt=12mmのパーティクルボードに変更したいので、オリジナル設計では、合板1枚のバッフル、天板、側板、背面板を全て2枚重ねで24mm厚に変更し、スピーカーBOXとしての剛性を確保します。そのため、外寸が若干オリジナルとは異なります。板はt=12mmのパーティクルボードの定尺合板(1820mm×910mm)を4枚使用します。
使用ユニットはFOSTEXのFE-126Enです。マグネット重量が440g(FE-103Enは193g)と重量級で完全にオーバーダンピング仕様のバックロードホーン向きユニットです。
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