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バックロードホーンに高域不足を感じ始めました。 [オーディオ]

FE-126En単発で長岡鉄男氏設計のD-100をt=12mmのパーティクルボード用に図面を引き直し、D-100改を製作し、聴いています。バックロードホーンの箱は塗装した後、下方ホーン出口の仕切りと仕切りの間に大きめの玉砂利を敷いてみました。その上に、長岡鉄男氏お勧めの布を敷いてもみました。
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エージングも終わったら、高域がややおとなしくなって物足りなく感じ始めました。特に最近手を加えて、使用を始めた100W03Bのバスレフはローエンドが伸た迫力ある音ですが、意外と高域が出ていて、それに比べるとD-100改は物足りないのです。手持ちにFT-17Hがあるので、長岡鉄男さんの2WAY時のネットワーク設定を考慮し、クロス周波数20KHZでポリプロピレンコンデンサコンデンサ-1個1.0μFで6dB/octのシンプルネットワークとしてみます。接続は長岡氏ご推薦の逆相接続です。まだ、これから、作業して作り始めるところです。

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