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結局、自作スピーカーBOXはいくらでできるのか? [オーディオ]

今回のバーチカルツインの事例で説明します。図面は下記のとおりです。
BSP-801.jpg
板取図は下図です。
BSP-801板取図.jpg
板取図どおりカットしてもらい、穴は自分で空けて、スピーカーBOXの費用は下記のとおりです。

15mm 1820mm×910mm パーティクルボード 1,933円(税込)
カット代 14カット  30円×14×1.08=     454円(税込)
電動糸鋸の刃                  100円(税込)
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                     計 2,487円(税込)(2台1組分)

蛇足ですが、スピーカーユニット込みの価格は、FE-103En 4台なので
  5,340円/台(税込み)×4台+送料760円=22,120円(コイズミ無線で購入の場合)

ユニット込みで、24,607円(2台1組分)です。

これを高いと思うか安いと思うかですが、スピーカーユニットは使っているうちにいずれ
寿命が来ます、紙のパルプが劣化します。直射日光を避けて、長く使って7~8年。しかし、
自作の場合はユニットの取り換えだけで、また、新品になります。市販のスピーカーはリサイクルショップで二足三文で売るしかありません。スピーカーBOXは塗装などして保護すれば、10年以上使用できます。






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