自作スピーカー内配線について [オーディオ]
長岡鉄男氏によると
「スピーカー内部配線はそれほど太いものでなくて良く、1.25mm2~3.5mm2のもので良い。」(「長岡鉄男のオリジナルスピーカー設計術1」出版:音楽之友社)とのことです。
同書によりますと、その理由は2つ。
・5.5mm2のような太い線をスピーカーにはんだ付けすることが困難
・どの道50cm程度の短い線なので、音質にあまり影響しない
からだそうです。
蛇足ですが、氏はメーカー製スピーカーも同様に細い線を使用しているとのこと。
自分自身は何気にいままで1.25mm2の線を使っていましたが、それほどこの線によって、音質が劣化した記憶はないので当たっていると思います。
「スピーカー内部配線はそれほど太いものでなくて良く、1.25mm2~3.5mm2のもので良い。」(「長岡鉄男のオリジナルスピーカー設計術1」出版:音楽之友社)とのことです。
同書によりますと、その理由は2つ。
・5.5mm2のような太い線をスピーカーにはんだ付けすることが困難
・どの道50cm程度の短い線なので、音質にあまり影響しない
からだそうです。
蛇足ですが、氏はメーカー製スピーカーも同様に細い線を使用しているとのこと。
自分自身は何気にいままで1.25mm2の線を使っていましたが、それほどこの線によって、音質が劣化した記憶はないので当たっていると思います。
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