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ノーマルタイヤの交換 [エコカー]

乗っているヴィッツのタイヤ165/70R14を4本替えました。
タイヤは価格優先で、日本製限定で探し、YOKOHAMAタイヤ ブルーアース(BluEarth AE-01F)にしました。4本で
 オートバックス・・・33,800円(税込)
 イエローハット・・・33,000円(税込)
だったので、イエローハットにしました。タイヤ交換工賃・タイヤバランス調整・エアーバルブ交換・廃タイヤ処理費用+税込で、41,500円でした。
タイヤグレードはグリップ性能がAAA、ウェット性能はCです。
ウェット性能は要注意ですが、通常運転では直進安定性が良く(比較対象DUNLOP エナセーブEC202)、右折・左折時のグリップ力は優れています。
同価格でイエローハットでブリジストンのNEXTRY・・・32,800円がありますが、タイヤグレードはグリップ性能がA、ウェット性能はCです。グリップ性能はブルーアースより2段階低下します。
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トヨタ「シエンタ」愛好家から一言 [エコカー]

トヨタ シエンタを中古で買って、早3年。エンジンオイルを5W-30から0W-20へ変えたら、燃費のいいこといいこと。通勤で往復14.0Km/Lくらいです。7人乗りミニバンですが、乗用車並の床面高さなので乗り降り楽だし、両側スライドドアだし、3列目がいかにも貧相なシートですが、自分で乗ってみて1時間は我慢できました。家族とも次の車もシエンタにしようねと言っているのですが、ひとつ心配が・・・。

同じカローラ店から発売されている「パッソセッテ」です。同じ7人乗りで、価格もほとんど同じ。でも燃費は悪い。2WDでパッソセッテ=15.6Km/L(10・15モード)ですが、シエンタ=18.6Km/Lです。設計は古いけどいい車です。普通の考えでいくとほとんど同じスペックの「パッソセッテ」を出して、シエンタをフェードアウトさせるような気がします。トヨタさん無くさないで!ちなみにホンダ・フリード(2WD)=16.4Km/L(10・15モード)よりやはりシエンタ燃費いいですよ。

ちなみに、パッソ及びパッソセッテはダイハツが生産してトヨタディーラーが販売している車です。もちろんダイハツブランドでも売っていますが。今の時代、このクラス(1500cc)でCVTでなく4ATは地球に優しくないでしょう!そもそもトヨタさんがVitz(1000ccクラス)を出して、ダイハツの売れ筋だったシャレード(1000ccクラス)の市場を奪ったことにより、その販売減少の補償をしているように見えます。

そんな企業の内輪の論理で、「シエンタ」を無くさないでください!
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