SSブログ

カーバッテリーを自分で交換する人へ [DIY]

前の記事にも書きましたが、カーバッテリーを購入して、自分で交換する場合の最大の問題点はどこから良い物を購入するか?に尽きると思います。
結論から言いますと、Amazonから出店者・発送元Amazonの物を買うのがベストです。
大手通販サイトでは、基本主催者が直販せず、出店者任せになっているので要注意です。
前の記事にも書きましたが、大手通販サイトで、DELCOの再生バッテリーをいかにも新品と見間違うような表現をしているショップが多々あるので要注意です。
信頼できるメーカーは、国産では、古河電池(FBバッテリー)、ユアサ、パナソニック、日立化成、海外メーカーではDELCO、BOSCHです。他の海外メーカーは使用したことはありませんが、ネット上の評判はよろしくありません。
Amazonもメーカーによっては、出店者に任せていますが、直販品もありますので、それを選びます。
Amazonでパナソニックのバッテリーを購入して、佐川急便から運ばれてきたら液漏れして返品したというコメントを見ました。今回、私が購入したBOSCHのバッテリーも佐川急便でしたが、全く液漏れしていませんでした。安心してください。バッテリーは、特別、周囲に梱包材など巻かず、ホームセンターで売っているバッテリーと同じく、バッテリーが入った、隙間のない製造メーカーが出荷時に入れる薄いダンボール梱包のまま来ました。あの状態では、ドライバーさんは丁寧に扱わざる得ないので、信用して良いと思います。

nice!(2)  コメント(0) 

自分で車のバッテリーを変えてみました。車は1000ccのヴィッツです。 [DIY]

46B24Lを使っている人にお勧め、高信頼BOSH製55B24Lではお買い得です。

【バッテリー容量】前に付けていた46B24Lより55B24Lに容量アップし、満足。

【メンテナンス】バッテリー液は相ごとに補充するタイプなので、Panasonicのカオスのような液補充不要なメインテナンスフリーデはないですが、バッテリー上がりでもしない限り経験上、液補充は不要。ただし、夜ばかり走行し、電気の持ち出しが多い場合は要注意です。

【設置のしやすさ】46B24Lより若干高さが高くなったようで、バッテリー抑え金具の固定時片側が少し浮きましたので、厚み2mmのEPDMゴム片を挟み、緩衝材としましたので問題ではありません。。これは55B24Lに容量アップした宿命なのかもしれない。

【総評】自分で初めてバッテリー交換をしましたが、30分程度できました。ただし、バッテリーを単純に外してしまうと、エンジン等のコンピューターの学習制御したメモリ値や時計がリセットされてしまうので、私は乾電池式のエーモン製メモリーバックアップ(型式No.8864)を使用し、バッテリーを外す前にメモリーを保護しました。1500円しましたが、今回のバッテリ交換で元が取れました。運転した感覚では、減速時に充電制御が始まり、続いている間、以前よりもオルタネーターに負荷がかからなくなり、補機類を回すベルトが滑りにくくなったように感じます。
今回、徹底的にカーバッテリーの価格を調査しました。
オートバックスやイエローハットに依頼した場合(両社、価格はほとんど変わりません。もちろん、廃バッテリー無料回収付です。)
46B24L ユアサかBOSCH製 1年2万Km保証品 本体 9,980円+工賃1,000円+税=12,078円
55B24L パナソニックカオス 3年6万Km保証品 本体 15,000円+工賃1,000円+税=17,600円

ホームセンター(まず、種類が少なく46B24Lは置いていない。廃バッテリー無料回収付)
55B24L ユアサかBOSCH製 1年2万Km保証品 本体 9,980円+税=10,978円(交換自前)
55B24L パナソニック標準品 2年4万Km保証品 本体 15,000円+税=16,500円(交換自前)

通販(怪しい外国産や再生品を新品のように装うあやしいサイトが多くあり要注意)
メーカー(新品)で信頼できるメーカーは、国産では、古河電池(FBバッテリー)、ユアサ、パナソニック、日立化成、海外メーカーではDELCO、BOSCH(DELCOはあちこちのサイトで再生品が出回っているので注意)。
結局は私は、Amazonが直販しているBOSCH製2年5万Km保証品 タイムセールで7,599円(税込)で購入しました。他のサイトはあまり使ったことが無いので、やめました。
実質、3年で5万Kmの1/2くらいしか走行しない私はこのバッテリーは少なくとも3年は持つと思っています。

ちなみに、廃バッテリーはちょっとググれば無料で回収してくれるショップはすぐ見つかります。余程の過疎地でなければ。
蛇足ですが、エンジンルーム内に使用するゴム製品は基本EPDMと相場が決まっています。理由は2つ。
1.エンジンルーム内で発生するオゾンに対して耐性があること。
2.耐熱性にすぐれること。
ただし、エンジンオイルがかかると特性が劣化するので、油を付けないように注意してください。

nice!(2)  コメント(0) 

久しぶりにDIYしました [DIY]

久しぶりにDIYしました。屋根のペンキ塗りです。うちの屋根は陸屋根と言ってガルバリニウム鋼板を断面が台形状になるように折り曲げた部材を繰り返し重ねてできて屋根を形どっています。
約10年前に下地処理なしで、いきなり、アサヒペンの水性多用途(外用)を使い白く塗りました。10年ぶりに屋根に上り状況を確かめると、錆びているのは面積で約5~10%程度。ただし、錆びてはいないものの、ペンキがやや剥げて薄くなっているところは多数ありました。今回の目的はとりあえず、錆びているところを無くすという目的だったので、そこだけ塗りました。今回は、前の塗料よりグレードアップして、アサピペン 水性 スーパーコート多用途にしました、このスーパーコートシリーズは前使用したものより1ランク上の商品で価格も高いですが、白系のみには特別な混ぜ物がしてあり、他色より錆びにくいということで選定しました。ローラーでころころと塗り半日×2日かかりましたが塗り終わり満足しています。
一般に下地処理しろと説明されていますが、いきなり塗っても結構持ちますよ。

nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

久々に本格的DIYをやりました その2(つづき) [DIY]

久々に本格的DIYをやりました。のつづきです。
実はやらざる得なくなりました。
シロアリ天国になっていた玄関の小屋組みされた軒の修理続編です。
屋根材として機能しなくなったアスファルトシングルの防水をやりました。
ネットで調べると、水性シリコン系の塗装が最も有効なようなので、まず、下地塗りとして安いシリコン系塗料を塗り(こげ茶色)、乾燥後ハイグレードなシリコンーアクリル系塗料を塗る作戦です。アスファルトシングルの表面は板に1mm角くらいの石を粗く接着したような表面なので、塗料の浸透が悪く、70mmハケで塗りましたが思ったより苦労しました。しかし、何とか下地塗り、その後の本塗りを完了。これで防水ができたかどうか見た目ではよくわかりませんが、とりあえず様子見で雨天時に水のはじき方を観察したいと思います。
ちなみに塗料はアサヒペンの多用途を使いました。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

久々に本格的DIYをやりました [DIY]

久々に本格的DIYをやりました。
実はやらざる得なくなりました。
玄関に軒があるのですが、簡単な軒でなく、小屋組みされた軒なのです。その屋根に大穴が開いて、水がダダ漏れ。
原因は屋根がアスファルトシングルというタイプで防水性がとっくに失われ、小屋組みの中はシロアリ天国になっていたという始末です。
ボロボロになった屋根材を全てはがし、下地の板材ごと廃棄。小屋組みの中は掃除機できれいにし、残った部材もシロアリの侵入あと多数なので、シロアリ専用殺虫剤を中にまきまくり浸透させました。
この後が大変で、構造用合板を小屋根TOPサイズに切り、まず防腐・防蟻塗装を施した後打ち付けました。その上にポリカーボネート性の波板を屋根として貼り、壁とのつなぎ目はとりあえずシリコンシーラーで止めました。側面も同様に防腐・防蟻塗装した合板を貼り、すき間はシリコンシーラーで。
これだけやるのに、正月休みが全てつぶれました。
まだまだ、道半ばです、本来建物と小屋組みのすき間はシリコンシーラーでは防水がすぐにダメになるので、その境界に水切りをつけることにしました。専用の塗装済鉄板だけは買いました。
まだまだ、あります。真犯人のアスファルトシングルの防水です。
ネットで調べると、水性シリコン系の塗装が最も有効なようなので、それを考えています。ちなみにアスファルトなので、油性塗料は溶けてしまうのでご法度のようです。
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。