ハイコストパフォーマンス・オーディオマニアとして

オーディオマニアには、大きく２つの流れがあると思います。
１つは、故長岡鉄男氏が推奨された国産のハイコストパフォーマンスモデルの追求。
他方は、多くのオーディオ評論家が好んでいる高級オーディオ（特に海外製が多い）。

私は前者で、まあ、お金が無かったのもありますが、満足しています。
しかし、最近ゆっくり音楽を聞く時間が無くなってきたせいか、多少手抜きにはなっています。

プリ・メインアンプを例に取ると、ヤマハX1－ＤＥＮＯＮ PMA-540と渡り歩いて、現在はヤマハのAVアンプですがローエンドモデルのAX-420でまあいいかと妥協しています。

CDプレーヤーも、DENON DCD-1610iiを気合で買って使っていましたが、トレーが出なくなる故障が続き２回修理しましたが、また１年後にトレーが出なくなるためもうあきらめました。現在は、DVD・CDプレーヤー兼用でSONY DVP-NS53Pで同軸デジタル出力をAVアンプのAX-420に入れ、DACはAX-420のものを使っています。

メインSPのFE-103+FT-17Hの2WAY自作バスレフスピーカーではこれで十分です。

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