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今後のLXA-OT3の評価計画 [オーディオ]

Stereo2014年1月号の付録Stereo誌 x LUXMAN共同企画ーデジタルアンプ LXA-OT3は入力段のオペアンプがDIP8のソケット仕様なので変更可能です。そこで、オーディオ用のオペアンプ、JRC NJM5532DD、JRC MUSE8820、BB OPA2134PA 及びBB OPA2604APに変更して再評価したいと思います。

参考通販単価(税込)
JRC 4558D 65円(トランスミット・サウンズ)
JRC 4580M 150円(RSオンライン)
JRC NJM5532DD 140円(共立エレショップ)
JRC MUSE8820 411円(共立エレショップ)
BB OPA2134PA 378円(共立エレショップ)
BB OPA2604AP 648円(共立エレショップ)

ちなみに、NJM5532DDは低雑音オペアンプで●小信号帯域幅 (10MHz typ.)●出力ドライブ能力 (600Ω,10Vrms typ.)●入力換算雑音電圧 (5nV/√Hz typ.)●電力利得帯域幅 (140kHz typ.)●スルーレート (8V/μs typ.)という特徴があり、DDとDが2つついているため入力換算雑音電圧選別品です。
MUSE8820は、多くのオーディオ機器への搭載と、多くのオーディオファンに"真実の音"を提供することを目的として開発されたのがMUSESシリーズのマスプロダクションモデル●入力換算雑音電圧4.5nV/√Hz●スルーレート5V/µs typ.●電圧利得Av=110dB typ.などの特徴があり、高級オーディオ機器 /プロ用オーディオ機器に使用されているそうです。BBの2つのオペアンプは説明がPDFで詳しすぎてうまく説明できません。すみません。



タグ:LXA-OT3 Stereo誌
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