LXA-OT3+CDプレーヤーONKYO C-7030で評価１ JRC NJM5532DD

LXA-OT３のオペアンプをJRC NJM4558D→JRC NJM5532DD に変更して評価しました。CDプレーヤーONKYO C-7030と自作スピーカーBSP-603（FOSTEX P1000K＋ART 25HP-03、8.8Lバスレフ、フロントダクトタイプ fd=70HZ）をつないで、山下達郎と海外POPSを聴いて評価してみました。
結果（部屋は８畳板の間にカーペットが敷いてある、ややライブな部屋です。）
NJM4558D→NJM5532DDの音の変化を中心に記します。
・粗削りな音から繊細な音へ変化しました。
・破たんしていた高域がきれいに伸び切った高音になりました。
ここまで、オペアンプのみで音が変化すると思っていませんでした。この音なら、長時間聞いても疲れない音です。少し、不満を言えば、
・音の切れや楽器の分離が今一つ
・音全体がうっすらとした霧に覆われたようなソフト感があります。
しかし、BGMとして聞くには十分。

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