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トールボーイスピーカーSSP-301のユニット交換 [オーディオ]

以前製作した テクニクス フルレンジ 10F10用(生産終了品、中古)スピーカーSSP-301のユニット交換をしました。(SP仕様:内容積 約37L、バスレフ、フロントポートでfd=45HZに設定、板材は12mmのコンパネを使用。外寸幅229mm・奥行230mm・高さ908mmのトールボーイ、バッフル面の一部のみ24mmに補強。フロント面・リア面間を内部で板材で連結して補強。)
10F10の音がレンジが狭く、平板的な音がするので(おそらく中古で日焼けしているので寿命が来ているかも)ユニットをFE-127KOに交換しました。10F10の取り付け穴は10cmフルレンジとは思えない大きなサイズで直径104mmです。よって、大きすぎてFOSTEXの10cmフルレンジは付きません。たまたま手元に新品のコイズミ無線オリジナルのFOSTEX製FE-127KOがあり、何と取り付け穴寸法が12cmフルレンジですが104mmで10F10と同じでした。ラッキーでした。
音色は一変し、レンジは一気に拡大し、音の厚みも増しました。FE-127KOはマグネットが弱いため、大きな箱でゆったり鳴らすのが良いので、マッチングも良かったかもしれません。もう少し、聞きこんでみようと思います。
SSP-301.jpgtrim.jpg



タグ:FE-127KO
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