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プリメインアンプ ONKYO A-9050を再試聴(2/14)しました [オーディオ]

CD ONKYO C-7030のデジタル入力で再試聴(2/14に)してみました。
スピーカーはBSP-701改(FOSTEX P1000K+同FT-17H クロスオーバー周波数約13KHZ,10L、バスレフ フロントポ-ト fd=70Hz)
【デザイン】DENON PMA-390REと比較すると現在的で好感が持てる。

【操作性】CDがONKYO C-7030なので、共用リモコンとして使えるのは良い。しかし、ボリュームがワンクリックで大きく変化しすぎる。この点に関しては、DENON PMA-390REの方が実用域でゆっくりと上げ下げしてくれるので使いやすい。

【音質】送り出しが同じONKYO C-7030のアナログ出力でDENON PMA-390REと比較すると、同じ定価。透明感は互角。高域はややA-9050の方が出ている感じだが、差が小さい。低音はBASSでブーストしたところ、やや差がある。妙な感じである。PMA-390REはBASSを上げていくと低音の量感が増すが、透明感は崩れないが、A-9050はBASSを少しブーストした程度では気が付かないが、大幅にブーストした際、量感は増すが音がぼやけた感じになる、メインのフルレンジスピーカーP1000Kがマグネット重量120gと10cmフルレンジクラスでは非力なので、アンプのダンピングファクターの差が出た可能性がある。

【パワー】余りあるパワー。4Ωスピーカーまで対応しているのが良い。

【機能性】DAC内蔵で音の違いを楽しめるのが良い。しょぼいDVDプレーヤーでもデジタルOUTがあれば十分な音質で楽しめるのも良い。

【入出力端子】アナログ4系統、デジタル(光1系統、同軸2系統)で十分。

【サイズ】やや大きい。

【総評】3万円程度で購入できる、プリメインアンプとしてはPMA-390REと同じくらいイチオシ。
A-9050.jpg


タグ:A-9050 ONKYO
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