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プリメインアンプ ONKYO A-9050にはプラスサブウーファーのシステムがBEST [オーディオ]

ヤマハのサブウーファーYST-SW010を購入したのは良いのですが、予想通り機能が最小限しかありません。通常はカットオフ周波数を100Hzか200Hzかを選択するスイッチや位相を180°反転するスイッチがありますが、YST-SW010はこれらスイッチは一切なく、カットオフ周波数は130HZ固定。そこで、A-9050が俄然脚光を浴びます。まず、背面にサブウーファー専用端子があり、接続が簡単なこと、あとPHASE CONTROL BASSスイッチが前面にあり、自動的にメインスピーカーとサブウーファーの低音の打ち消し合いを防ぐようサブウーファーの位相をコントロールしてくれます。さらにうれしいのは、メインスピーカーにFOSTEXのFE-126En1発のバックロードホーン(D-100改)を選定したのですが、スピーカーの能率が高すぎて、サブウーファーのボリュームをMAXにしてもマッチングせず低音不足でした。意気消沈していましたが、もしやと思いA-9050のBASSをプラス方向に少し回すと、うれしいことにサブウーファー出力も連動して、低音増強されました。こうしてめでたく、D-100+サブウーファーシステムがうまくできました。低音のつながりも自然で、ボーカルのかぶり現象もなく、PHASE CONTROLがうまく機能しているようです。A-9050はサブウーファーを追加する方は絶対に買いですよ。

タグ:A-9050 ONKYO
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