低コストWindows7マシンへの道 その４

　以前購入したマザーボード・・・ECS GeForce6100PM-M2 (V3.0) ですが、ネットでいろいろ調べるとHT1.0しか対応していないため、内蔵グラフィック性能はあまり期待できないようですが、良い点もわかりました。

　1. 古くから存在するモデルでバージョンを重ねているため動作が安定している。
　2. 内蔵グラフィックで満足できない場合はビデオカードを追加すれば相当改善する。

　何といっても1.のメリットはすごく安心します。以前GIGABYTEのマザーボードを使っていて、動作が不安定になり、いろいろ調べたらバンダ付不良があってリコールされていました。そこで、無償修理を頼もうと思ったら「正規代理店から購入したものしか修理できません。」とのこと。GOODWILLで買ったのに正規代理店でなかったという悲しい話でした。結局そのマザーボードはオシャカになりました。

　2.もHT1.0しか対応していないため、メインメモリー共有型グラフィックとしては動作速度につらいものがあるようなので、どうしても3D動画の速度が求められたらメモリーをたくさん積んだビデオカードを追加しようと思います。まあ、でもそういう日は来ないと重ます。今のASUSのよくわからないVIAのグラフィックチップ（3DMark03で160くらい）でも特に不自由感じてませんから。と言うか3Dゲームやってませんから。

今日はこんなところで。

タグ：HT1.0 ECS GeForce6100PM-M2