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オーディオメーカーMarantzについて [オーディオ]

 MarantzはもともとアメリカのHi-Fiオーディオメーカーですが、1980年代にオランダのフィリップスに日本Marantzは吸収合併されました。フィリップスはSONYと共同でCDの規格を作ったことで有名ですが、デジタルデバイスも内製しており、おそらくMarantzの初期のCDプレーヤーはフィリップスの技術をかなり使っていると思います。
 その後2001年5月に日本Marantzは、フィリップスからMarantzの商標権、営業権、海外の販売会社及びその資産を買収したようです(MarantzHPより)。
 日本Marantzのコンポラインナップを見ると、プリメインアンプ、CDプレーヤー、SACDプレーヤーが充実しており、価格も比較的安価なものから用意されています。プリメインアンプではPM5003(定価35,000円)、CDプレーヤーCD5003(定価35,000)と手が届くところがうれしいです。スピーカーはB&Wブランドとの組み合わせを推奨しています。
 日本Marantzは製品のデザインが独特で、仕上げも綺麗です。最近の製品はシャンペンゴールド色が多く好感が持てます。そういう意味ではインテリアとしても優れていると思います。
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