低コストWindows7マシン完成しました

　昨日部品組み終わったＰＣに恐る恐る電源入れて、BIOS　SETUP立ち上げたら、ちゃんとハードウェアはすべて認識されていました。心配していたAMD　Ａｔｈｌｏｎ7750の発熱も思ったほどではなく、室温27℃で40℃くらいでした。まあ、アイドル状態というのもあったでしょうが。
　その後、Windows7をインストールし、WindowsUｐdateやマザーボードのドライバーアップデートを山ほど行い、何とか終了しました。
　うまく行くとあっけないですね。これからが怖い。
　しかし、今回つくづく思いました、安いケースは買ってはいけない。ネジ止めしたマザーボードが緩やかな弓なりになって反っているし（きっとケースが反っている）、HDDは実質もう増設できないし（スペース的には入るのですが、ねじが片側1本しか止められない）、増設カードスロットのフタはネジ止めでなく、板を切り取るタイプだし（切り取った後のバリで手を切りそう）・・・。みなさん、ケースはよく見てから買いましょう。
　ちなみに総投資額は百円の単位を切り上げて、PC本体のみで35，000円（Windows7込み）。結局、メモリーは前に買ったDDR2-800ｘ2GBを使ったので、正確な数値を入れてませんが、違っても2,000円くらいでしょう。

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