エンストする日産・ティーダ

日産・ティーダのエンジンに関する国土交通省の不具合を検索すると22件出てきます。その中には、エンストする不具合も散見されます。
参考URL：http://carinf.mlit.go.jp/jidosha/carinf/opn/OpnSelectAct.do

別の情報として、確固たる証拠はありませんが、「伊勢湾岸道　家族３人死亡事故に使用された、日産レンタカーの車種はティーダである。」という情報がネット上を飛び交っています。

「伊勢湾岸道　家族３人死亡事故」の唯一の生存者である奥様は「車が徐々に減速し、とうとう最後には止まってしまった。」と車の不具合を訴えていらっしゃいました。

これらを組み合わせると日産・ティーダの不具合により、事故が引き起こされたということになります。しかも、いまだに、ティーダはそのエンジントラブルに関してリコールの届け出がされていません。日産の別の４車種では下記のように、「エンストの恐れがあり、リコールする。」と７５万台ものリコールをしているのに。しかも、その発表は2013年9月27日ですよ。

※日産の2013年9月27日に発表されたリコール。
リコール届出番号：3227
内容（全文引用）：アクセルペダルの踏み込み量を検知するアクセルセンサにおいて、 アクセルペダルを横方向に押す力が働くような踏み方をした場合に、当該センサ内部の接点の接触力が不足して接触不良を起こすことがあります。 このため、当該センサ信号が出力不良となることで、フェールセーフ制御が作動してスロットルバルブ開度を制限し、加速不良となるおそれがあります。 また、フェールセーフ制御時の吸入空気量設定が不適切なため、スロットルバルブに汚れが堆積している場合に、アイドル回転付近での空気量が不足して、 エンストに至るおそれがあります。
対象車種：セレナ、エクストレイル、ラフェスタ、フーガ

参考URL：http://www.nissan.co.jp/RECALL/DATA/report3227.html

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