私がFOSTEXのP1000Kにこだわる理由 [オーディオ]
PC用のアクティブスピーカーに良いものが少なく、FOSTEXのPM0.3及びPM0.4d(amazon限定発売品)の独壇場になっていると思います。PM0.3の実売がamazonで9,920円、PM0.4dが12,800円。これに対抗できる自作スピーカーを製作しようと思うと、PC用のヘッドフォン出力と接続するタイプのアンプが必要で、これも良いものが少なく。FOSTEXのAP05を使用するとして、実売4,345円。差額で考えると、パッシブスピーカーでPM0.3対抗はスピーカー2本で5,575円以下、PM0.4d対抗はスピーカー2本で8,455円以下を目標にします。
PM0.3の再生範囲は110Hz〜20kHz、PM0.4dは:60Hz~ 30kHz。やはり、PM0.4dに迫るものを作りたい。そうすると、PM0.4d対抗はスピーカー2本で8,455円だから、1本あたり4,227円。2wayで考えるとフルレンジのP1000K+ツイーターでないと実現できない価格であること。また、P1000Kは高域の再生があまりできないこと以外、欠点は少なく、くせもない(若干低域強調気味ですが)ユニットで使いやすいこと。moが大きく、低音領域の再生が得意なことなど利点が多いです。FOSTEXでは「初心者向け」スピーカーと位置付けられていますが、十分Hi-Fi用として使えます。
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PM0.3の再生範囲は110Hz〜20kHz、PM0.4dは:60Hz~ 30kHz。やはり、PM0.4dに迫るものを作りたい。そうすると、PM0.4d対抗はスピーカー2本で8,455円だから、1本あたり4,227円。2wayで考えるとフルレンジのP1000K+ツイーターでないと実現できない価格であること。また、P1000Kは高域の再生があまりできないこと以外、欠点は少なく、くせもない(若干低域強調気味ですが)ユニットで使いやすいこと。moが大きく、低音領域の再生が得意なことなど利点が多いです。FOSTEXでは「初心者向け」スピーカーと位置付けられていますが、十分Hi-Fi用として使えます。
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