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オーディオメーカーYAMAHAについて(改) [オーディオ]

<4年前に書いたブログの内容を書き換えました。なお、価格は全て税抜き価格です。>
ヤマハ(YAMAHA)はもともと広く知られた楽器メーカーですが、オーディオメーカーとしても大変有名で、現在もフルサイズオーディオコンポのラインナップを揃えとても頑張っています。
特に、パソコンなどで採用されている音源LSIを内製していることで知られており、AVアンプなどに使われる音場DSPも内製のものが使われているため、比較的安価でのAVアンプがそろっています。
ヤマハのおすすめはプリメインアンプ・AVアンプ、CDプレーヤとスピーカーです。
プリメインアンプはA-S1000(定価148,000円)、A-S700(定価70,000円)、A-S300(定価39,000円)の3機種あたりが検討対象になるかと思います。できれば、試聴してみたいものです。
AVアンプは大変ラインナップが多いのですが、10万円未満の手の届きやすいものを紹介したいと思います。まずは、エントリー向けRX-V377(定価44,000円)5.1chサラウンドはもちろん、各種サラウンド規格の再生が可能です。フロントスピーカー用端子が大きいのが好感が持てますが、サラウンド系はプッシュ型端子なのが残念。
次に、RX-V477(定価55,000円)。5.1chサラウンド対応で、ここからネットワークオーディオ対応になります。フロントスピーカー用端子、サラウンド系端子も大きいのが好感が持てます。あとはRX-V577(定価66,000円)。Wi-Fi内蔵7.1chサラウンド AVレシーバーです。また、これらすべてのAVアンプはDAC内蔵でデジタル入力に対応しています。
CDプレーヤーとして注目すべきは、CD-N500(オープン価格)です。CDプレーヤーの機能とネットワークプレーヤーの機能を融合した、ヤマハからの新しい提案だと思います。
スピーカーの世界では、ヤマハはかつてNS-1000Mという銘器を生み出しています。ブックシェルフのNS-10Mもなかかなか良い音してました。現在のラインナップはシアターシステムを前提としたトールボーイが多いようですが、個人的にはブックシェルフタイプをおすすめしたいです。音は聞いていないのですが、NS-B700(60,000円=30,000円x2)あたりはかつてのNS-10Mを彷彿させるタイプで一度音を聞いてみたいと思います。

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