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私がオーディオテクニカのオーバーヘッド型ヘッドフォンに手を出しにくい理由 [オーディオ]

1970年代~1990年代のオーディオブームの時、オーディオテクニカはオーバーヘッド型ヘッドフォンを出していたか記憶が定かではありませんが、少なくとも力が入っていなかったと思います。だって、もともとアナログ盤プレーヤー専用の「カートリッジをコツコツ作る会社」として発足しているからです。完全にアナログ盤が販売されなくなるまで、カートリッジが中心的な商品として展開してきた印象があります。今や価格コム上ではオーディオテクニカはオーバーヘッド型ヘッドフォンを80種類以上もバリエーションを持ち、家電量販店でも大きなスペースを占めています。しかし、私には下記のような先入観があります。
1. カートリッジはアナログ盤から音を拾う技術で、ヘッドフォンを含むスピーカー技術は別物である。
2. カートリッジ専業に近いメーカーが1970年代からヘッドフォンを作り続けているメーカーにかなうとは思いにくい。
また、下記のような理由で手が出しにくいのです。
3. 2000円前後でWEB上評判の良い、オーディオテクニカのヘッドフォンが無い。
4. オーディオテクニカのヘッドフォンは「音がキンキンする」という評価が多い。
今後、2000円前後のハイCPヘッドフォンの投入をオーディオテクニカさんには期待します。
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