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ONKYO A-9050 VS DENON PMA-390RE [オーディオ]

プリメインアンプDENON PMA-390RE(RCAアナログ入力)とONKYO A-9050(光デジタル入力)で、CDプレーヤーはともにONKYO C-7030、スピーカーは同じスピーカー自作BSP-701改(FOSTEX P1000K+FOSTEX FT-17Hの2WAY、クロスオーバー周波数は13KHZ(C=1.5μF)10L,バスレフ、fd=70Hz)で比較しました。
透明感は互角。高域はややA-9050の方が出ている感じですが、差は小さかったです。低音はBASSでブーストしたところ、やや差があります。妙な感じがしました。PMA-390REはBASSを上げていくと低音の量感が増しますが、透明感は崩れません。しかし、A-9050はBASSを少しブーストした程度では気が付きませんが、大幅にブーストした際、量感は増しますが音がぼやけた感じになります。メインのフルレンジスピーカーP1000Kがマグネット重量120gと10cmフルレンジクラスでは非力なので、アンプのダンピングファクターの差が出た可能性があります。さらに差が出そうな、口径の大きい12cmフルレンジかつマグネットが小さい(160g)FE-127KOを使ったトールボーイヅスピーカーSSP-301で比較してみます。


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