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自作スピーカーの周波数特性測定1 [オーディオ]

自作スピーカーを製作している人なら、誰でも思うことだと思いますが、思い通りの音が出ているかどうかスペアナ(「スペクトラムアナライザー」の略)で周波数特性の測定を。
しかし、長年我慢してきました、スペアナはSANWAの低価格機でも10万円以上する機械です。しかし、面白いHPを見つけました。パソコンで周波数特性の測定ができるというものです。パソコンは進化し、そこまでマイクの入力を高精度でサンプリングし、また瞬時に周波数特性を演算する能力をいつの間にか身に着けていました。
http://www.asahi-net.or.jp/~ab6s-med/NORTH/SP/myspeaker/
そこで、早速、PCのリアパネルからLINE OUT出力(ステレオミニジャック)につなぐ延長ケーブル3mとステレオミニプラグ⇔RCAステレオケーブルに接続するケーブルと周波数特性が20~20000HZまで可能なプラグインパワー式ECM(エレクトレットコンデンサーマイク)を購入しました。合わせて約1800円程度です。ソフトはシェアウェアなのですが、試用版として使用できるので試しに使ってみることにしました。PCのOSはWindows7しか動作保証されていませんが、全てのデバイスドライバーを更新済のWindwos10でも動作しました。
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