自作スピーカーの周波数特性測定3 自作SP SS-301のf特 [オーディオ]
前回同様の機器で自作スピーカーSS-301の周波数特性を測定をしてみました。
SS-301のSPユニットは100WB03B(コイズミ無線扱いのノーブランド商品、10cmフルレンジスピーカーで、foは70HZで、マグネット重量は277gとFOSTEXのFE-103Enの190gより強力)、内容積37L、fd=45HZのバスレフです。なお、プリメインアンプはDENON PMA-390RESPを使用し、SOURCE DIRECTを選択。
<周波数特性結果>
期待通り、45HZのバスレフポートが効いて低音が上昇しています。高音は10KHZあたりからだら下がりですが、聴感上は不足とは感じません。
低域から高域までほぼフラットでしかも、低音が45HZ付近まで伸びているので、とてもバランスの良い我が家のリファレンススピーカーになりました。
※注記:本来周波数特性測定には校正された20~20000HZまでフラットな感度のマイクが使用されますが、今回は安価なマイクなので、感度がフラットではないと思われますので、結果は厳密なものでなく、おおよその傾向を表すものです。
SS-301のSPユニットは100WB03B(コイズミ無線扱いのノーブランド商品、10cmフルレンジスピーカーで、foは70HZで、マグネット重量は277gとFOSTEXのFE-103Enの190gより強力)、内容積37L、fd=45HZのバスレフです。なお、プリメインアンプはDENON PMA-390RESPを使用し、SOURCE DIRECTを選択。
<周波数特性結果>
期待通り、45HZのバスレフポートが効いて低音が上昇しています。高音は10KHZあたりからだら下がりですが、聴感上は不足とは感じません。
低域から高域までほぼフラットでしかも、低音が45HZ付近まで伸びているので、とてもバランスの良い我が家のリファレンススピーカーになりました。
※注記:本来周波数特性測定には校正された20~20000HZまでフラットな感度のマイクが使用されますが、今回は安価なマイクなので、感度がフラットではないと思われますので、結果は厳密なものでなく、おおよその傾向を表すものです。
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