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LXA-OT3+CDプレーヤー ONKYO C-7030を試す1 [オーディオ]

Stereo2014年1月号の付録Stereo誌 x LUXMAN共同企画ーデジタルアンプ LXA-OT3の実力を試すために、
LXA-OT3.jpg
オーディオ専用CDプレーヤー ONKYO C-7030を購入しました。その前にスピーカーの選択です。自作スピーカーのうち私の自信作は下記2つです。
1.BSP-502(スピーカーユニットFOSTEX FF105WK、8.8Lバスレフ、フロントダクトタイプ fd=65HZ)
2.BSP-603(スピーカーユニットFOSTEX P1000K+ART 25HP-03、8.8Lバスレフ、フロントダクトタイプ fd=70HZ)
これに、 LXA-OT3+ONKYO C-7030をつないで、山下達郎と海外POPSを流して聞き比べました。明確な違いが出ました。
LXA-OT3の特性が影響している可能もありますが、BSP-502は切れの良い音がするのですが、音が硬質で時に高域がヒステリックに聞こえました。長時間聞くと疲れます。これは、 FF105WKのマグネットが非常に強力なので、オーバーダンピングしているためかもしれません。入力される音楽信号に対し、スピーカーの追従が良すぎて余韻が残らない感じがするのです。これに対し、BSP-603はゆったりした、ウェットな音がします。いわゆるアナログ的な音がします。これはP1000Kのマグネットが非力なため、音に余韻が残るためだと思います。聞きやすく、疲れない音です。評価はBSP-603による長時間試聴で行うことにしました。注記:これはあくまで LXA-OT3との相性の問題かもしれません。もし、プリメインアプが例えばDENONのPMA-390REだったら異なる結果だったかもしれません。
BSP-502_trim.jpgBSP-603_1_trim.jpg

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