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LXA-OT3をついに改造1 [オーディオ]

LXA-OT3用標準添付の電源の15V・1.2Aよりも電源供給能力が大きい15V・1.6Aへの変更+オペアンプをJRC MUSE8820に交換で明らかに中低域が佳く出るようになりましたが、高域があまりに自己主張がなくなりすぎて機になっていました。そして、ついにパーツ変更に踏みきりました。実は、1種類のみパーツ未着のためそろったパーツだけでとりあえず改造してみました。改造パーツは以下の通り。NFJさんのアップグレードパーツを参考にしました。
<改造前写真>
LXA-OT3改造前.jpg
C21(オペアンプへ供給電源安定化の電解コンデンサー)
  現状:普通の電解コンデンサー470μF/35V → 改造:オーディオ用電解コンデンサー1000μF/25V
C60、C76(デジタルアンプへ供給電源安定化の電解コンデンサー)
  現状:普通の電解コンデンサー1000μF/25V → 改造:普通の電解コンデンサー2200μF/25V
L1〜L2(積分回路のコイル)
  現状:巻線むき出しのコイル → TOKO密閉型コイル(リアクタンスは変更なし)
C57、C65(積分回路のコイルコンデンサー)
  現状:0.47μF/63Vコンデンサー → 改造:0.47μF/63V指月のポリプロピレンコンデンサー
<改造後写真>
LXA-OT3改造後1.jpg
あと、C6、C45を現状の電解コンデンサー1μF/50Vを指月のポリプロピレンコンデンサー1μF/250Vに変更する予定です。
でも、ここまでの改造でも相当効果があり、自己主張のなかった高音がさわやかに澄みきった高音が出るようになりました、すごく感動しました。

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