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オヤイデ電気fiio D03K ケーブル変更でコアキシャルデジタル接続も音質改善 [オーディオ]

オヤイデ電気fiio D03Kのコアキシャルデジタル接続でケーブルを変更して音の比較してみました。ケーブルはaudio-technica AT-DV64A/0.7です。もともとは音声信号用のケーブルですが、PCOCC+Hi-OFCのハイブリッド導体でチタン配合シースと、同軸デジタルケーブルに対しスペック的に劣らないのと、長さが0.7mと短いため採用しました。
DVDマルチプレーヤーのアナログ出力の音とコアキシャルデジタル接続の音をLXA-OT3に接続し、比較してみました。
基準は、CDプレーヤーONKYO C-7030アナログ出力+LXA-OT3の音です。
1. DVDマルチプレーヤーのアナログ出力の音
 やはり、全体のバランスは良いが、音がやや曇ってかすんだ感じ。

2. DVDマルチプレーヤー+オヤイデ電気fiio D03K
 音のクリアさは増し、やや明るく感じるが、特性はフラットに近く聞きやすい。ただし、ONKYO C-7030に比較すると音の密度や奥行き、深みが足りないという、光接続と全く同じレベルの音になりました。切り替えながら音を比較しましたが、光接続とコアキシャルデジタル接続の音の差はありません。コアキシャルデジタルでは、ケーブルを軽視してはいけないという教訓になりました。


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