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中古オーディオの不都合な真実2 [オーディオ]

中古オーディオで購入した後に当たり、外れが直ぐにわかるのがスピーカーでしょう。ダメなスピーカーの見分け方。下記1.~4.に当てはまる場合はやめた方が良いでしょう。
1. 直射日光でコーンが日焼けしたスピーカーは100%NG(私は自分の自作スピーカーで失敗済)
2. 年数が長期間経過した物(10年以上)に高音質を期待してはいけない(除く、サブウーファー)
3. サランネットを外して、スピーカーコーンを外した時、ウーファーまたはフルレンジスピーカーのコーン中心が潰れているもの
4. 3.と同様にネットを外し、ドーム型ツィーターのコーン中心が潰れているもの
1.~4.に当てはまらなくても、スピーカーユニットは7~8年で劣化します。特に高音を司るツィーターで長寿命なのは、金属製のホーン型かリボン型のみで、紙パルプでできているドーム型ツィーターはまず、劣化していると思って良いでしょう。私は、新品でかつてスピーカー名器ブランドDiatoneの3Wayスピーカーを新品購入して失敗しました。真っ先にコーン型ツィーターが逝き、音のバランスが崩れました。中古のスピーカーは細心の注意を払わないと良いものには出会えません。



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