AKG K77 PERCEPTIONを聴きこんでみました [オーディオ]
K77 PERCEPTIONをCDプレーヤーC-7030のヘッドフォン端子で聴きこんでみました。2日経ったら、音がもう既に変わっていました。思い出しまたが、梱包の中に乾燥剤が入っていたので、これでスピーカーコーンが含む水分が大きく変化したのではないかと推定しました。
音はフラットに近いのですが、SONYのMDR-XD100に比較するとやや低音不足。しかし、その分長く聴いても疲れない感じがします。J-Popを聞きましたが、ヴォーカルが全面に出て、楽器は控えめにバックに定位して聞こえました。そういったバランスは良いと思います。また、高域はハイ上がりではないのですが、楽器の分離が見事で、今まで聞こえなかったパーカッションや弦楽器の伴奏が良く聞こえるようになりました。今は冬で湿度が低いため、春・秋くらいの温度・湿度になるともう少し低音が出るようになると思います。スピーカーの低音の量はコーン紙の重さに比例しますので。夏になると十分低音が出る可能性もあります。ヨーロッパの気候に合わせた音作りといえるかもしれません。
音はフラットに近いのですが、SONYのMDR-XD100に比較するとやや低音不足。しかし、その分長く聴いても疲れない感じがします。J-Popを聞きましたが、ヴォーカルが全面に出て、楽器は控えめにバックに定位して聞こえました。そういったバランスは良いと思います。また、高域はハイ上がりではないのですが、楽器の分離が見事で、今まで聞こえなかったパーカッションや弦楽器の伴奏が良く聞こえるようになりました。今は冬で湿度が低いため、春・秋くらいの温度・湿度になるともう少し低音が出るようになると思います。スピーカーの低音の量はコーン紙の重さに比例しますので。夏になると十分低音が出る可能性もあります。ヨーロッパの気候に合わせた音作りといえるかもしれません。
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