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FOSTEX AP-15dをスピーカーを変えて試聴しました。 [オーディオ]

FOSTEX AP-15d(15W+15Wのデジタルアンプ、RCAアナログ入力)の試聴続きです。
コイズミ電機オリジナルSP FOSTEX製フルレンジ FE-127KO用スピーカーSSP-301に変えて試聴。(SP仕様:内容積 約37L、バスレフ、フロントポートでfd=45HZに設定、板材は12mmのコンパネを使用。外寸幅229mm・奥行230mm・高さ908mmのトールボーイ、バッフル面の一部のみ24mmに補強。フロント面・リア面間を内部で板材で連結して補強。)
スピーカーを10F10から FE-127KOに変えてから、感じますが、低音が物足りない。スペアナはないので推定ですが、10F10のfo=70HZに対し、FE-127KOのfo=80HZと10HZ高い。これに対し、バスレフダクトのfd=45HZが低すぎるのではないか。45~80HZの間に低音があまり出ない、凹みが周波数特性としてできたのではないかという疑いです。まだ、FE-127KOもエージング中なので、結論的なことは言えませんが、第一印象はそんな感じです。ちなみに試聴は「image3」です。J-POPよりもダイナミックレンジも音域も幅広いので、差がわかりやすいと思い選択しました。まだ、試聴の途中ですが、思わず書いてしまいました。

タグ:FE-127KO
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