サブウーファー(スーパーウーファー)には多機能なものを選択すべき [オーディオ]
自分自身では、何の機能のついていないヤマハのサブウーファーYST-SW010を買っておきながら、勝手なお勧めですが、やはりサブウーファーは多機能なものがマッチングさせやすいです。
最低限の機能として、
1.カットオフ周波数切替スイッチ(100Hz⇔200Hz)または連続可変ボリューム(50~200Hz)
2.位相180°反転スイッチ
は必要です。BASSボリュームは当たり前で付いています。なお、カットオフ周波数の連続可変ボリュームは組み合わせるメインスピーカー次第ですが50~150Hz仕様も使えると思います。
プリメインアンプとの相性もあります。サブウーファー専用のRCA1ch出力がある場合はそれに対応した入力のサブウーファーを、専用端子がない場合はPRE OUTステレオ出力と接続できるサブウーファーを選択しなくてはなりません。
最低限の機能として、
1.カットオフ周波数切替スイッチ(100Hz⇔200Hz)または連続可変ボリューム(50~200Hz)
2.位相180°反転スイッチ
は必要です。BASSボリュームは当たり前で付いています。なお、カットオフ周波数の連続可変ボリュームは組み合わせるメインスピーカー次第ですが50~150Hz仕様も使えると思います。
プリメインアンプとの相性もあります。サブウーファー専用のRCA1ch出力がある場合はそれに対応した入力のサブウーファーを、専用端子がない場合はPRE OUTステレオ出力と接続できるサブウーファーを選択しなくてはなりません。
タグ:サブウーファー
プリメインアンプ ONKYO A-9050が入手困難に [オーディオ]
サブウーファーをコントロールするPHASE CONTROL BASSスイッチを搭載したDAC内蔵のONKYO A-9050が入手困難になりつつあるようで残念です。価格コムでは価格は非表示になり、他通販サイトでも定価に近い価格で販売され、プレミアがついた状態になっています。大変残念です。
プリメインアンプ ONKYO A-9050にはプラスサブウーファーのシステムがBEST [オーディオ]
ヤマハのサブウーファーYST-SW010を購入したのは良いのですが、予想通り機能が最小限しかありません。通常はカットオフ周波数を100Hzか200Hzかを選択するスイッチや位相を180°反転するスイッチがありますが、YST-SW010はこれらスイッチは一切なく、カットオフ周波数は130HZ固定。そこで、A-9050が俄然脚光を浴びます。まず、背面にサブウーファー専用端子があり、接続が簡単なこと、あとPHASE CONTROL BASSスイッチが前面にあり、自動的にメインスピーカーとサブウーファーの低音の打ち消し合いを防ぐようサブウーファーの位相をコントロールしてくれます。さらにうれしいのは、メインスピーカーにFOSTEXのFE-126En1発のバックロードホーン(D-100改)を選定したのですが、スピーカーの能率が高すぎて、サブウーファーのボリュームをMAXにしてもマッチングせず低音不足でした。意気消沈していましたが、もしやと思いA-9050のBASSをプラス方向に少し回すと、うれしいことにサブウーファー出力も連動して、低音増強されました。こうしてめでたく、D-100+サブウーファーシステムがうまくできました。低音のつながりも自然で、ボーカルのかぶり現象もなく、PHASE CONTROLがうまく機能しているようです。A-9050はサブウーファーを追加する方は絶対に買いですよ。
ヤマハのスーパーウーファーYST-SW010を購入しました [オーディオ]
【デザイン】ピアノを作っている会社だけあって、仕上げはきれいです。
【低音の音質】必要な時にしっかり鳴ってくれます。過剰にはならないが必要十分。それほどこもらない音が良いです。
【サイズ】コンパクトで良いです。
【総評】価格から考えるとハイCP.Amazonアウトレットで6708円で購入。通常のパワードウーファーは、カットオフ周波数切り替えや位相反転ボタンなど付いていますが本機はありません。しかし、必要十分な低音をアシストしてくれます。カットオフは130HZで固定ですが問題ないスピーカーと組み合わせれば良いのです。
うちでは、バックロードホーンの低音不足対策に使いました。この場合、ベストなプリメインアンプはONKYOのA-9050でした。
【低音の音質】必要な時にしっかり鳴ってくれます。過剰にはならないが必要十分。それほどこもらない音が良いです。
【サイズ】コンパクトで良いです。
【総評】価格から考えるとハイCP.Amazonアウトレットで6708円で購入。通常のパワードウーファーは、カットオフ周波数切り替えや位相反転ボタンなど付いていますが本機はありません。しかし、必要十分な低音をアシストしてくれます。カットオフは130HZで固定ですが問題ないスピーカーと組み合わせれば良いのです。
うちでは、バックロードホーンの低音不足対策に使いました。この場合、ベストなプリメインアンプはONKYOのA-9050でした。
現在のオーディオのハイCP度について<CDプレーヤー> [オーディオ]
マランツ CD5005、DENON DCD-755RE、ONKYO C-7030について共通して言えること。
1986年前後にVICTORから発売された当時の定価で¥59,800円のCDプレーヤーはハイCP機と言われ私もその音をずっと聞いていました。音はややハイ上がりでしたが、バランスの取れた音でした。唯一気になったのはボーカルで「サシスセソ」音が歪んで綺麗に聞こえなかったことです。これが嫌で、私は1988年DENONから発売された当時の定価で¥89,800円のCDプレーヤーDCD-1610を購入。「サシスセソ」音は綺麗に聞こえました。
そこからもう、28年経過したとは言え、今のCDプレーヤーは実売価格2万円前後でDCD-1610並みの音が出ています。貨幣価値の違いを考えると、実質1/10の価格で十分なレベルの音が楽しめる時代になったのは驚異です。
私の個人的なお勧めはマランツ CD5005かDENON DCD-755REです。これ以上のCDプレーヤーへの投資はお金の無駄使いです。余程の大音量で20cm級のスピーカーを使ったバックロードフォーン+スーパーウーファーでクラッシックでも聞かない限り、CDプレーヤー高級機との音の違いはわからないと思います。
1986年前後にVICTORから発売された当時の定価で¥59,800円のCDプレーヤーはハイCP機と言われ私もその音をずっと聞いていました。音はややハイ上がりでしたが、バランスの取れた音でした。唯一気になったのはボーカルで「サシスセソ」音が歪んで綺麗に聞こえなかったことです。これが嫌で、私は1988年DENONから発売された当時の定価で¥89,800円のCDプレーヤーDCD-1610を購入。「サシスセソ」音は綺麗に聞こえました。
そこからもう、28年経過したとは言え、今のCDプレーヤーは実売価格2万円前後でDCD-1610並みの音が出ています。貨幣価値の違いを考えると、実質1/10の価格で十分なレベルの音が楽しめる時代になったのは驚異です。
私の個人的なお勧めはマランツ CD5005かDENON DCD-755REです。これ以上のCDプレーヤーへの投資はお金の無駄使いです。余程の大音量で20cm級のスピーカーを使ったバックロードフォーン+スーパーウーファーでクラッシックでも聞かない限り、CDプレーヤー高級機との音の違いはわからないと思います。