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藤井 風さんの「きらり」がいい。MVの出来がすばらしい! [音楽]

藤井 風さんの「きらり」がいい。
MV(PV)の出来がすばらしい!
風さんのダンスがキレキレで三浦大知さんを彷彿とさせる!

https://www.youtube.com/watch?v=TcLLpZBWsck




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これからヘッドフォンのPCオーディオを卒業し、スピーカーオーディオへ向かう人へ [オーディオ]

PCオーディオでヘッドフォンを使っている人で、そろそろスピーカーから音を鳴らしたいと思っている人へ
・ヘッドフォン端子からの音源は音質が極めて悪い。
・Blutooth経由で圧縮音源でも良いからデジタル伝送してアンプで受けるべき。可能なら、USB入力端子を持つデジタルアンプを使うのが簡単です。
しかし、DAC内蔵プリメインアンプは、ほぼ必ず光デジタル入力と同軸デジタル入力を備えていますが、USB入力もある物は機種が限られます。 TEAC A-H01(USB入力付).jpg
そこで、どうするか?今時のPCのマザーボードには光出力を備えたものは、ほとんどありません。もし、デスクトップPCなら光出力を備えたサウンドボードを増設すればよいのです。 最も有名なのが、CREATIVEのSoundBlasterシリーズです。

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トールボーイスピーカーSSP-301の箱鳴り防止策 [オーディオ]

7年くらい前にスピーカーの箱鳴りについて、ブログに書いた内容に共感してくださった方がいらっしゃってとてもうれしかったです。
改めて、トールボーイスピーカーSSP-301の構造から箱鳴り対策についてお話したと思います。
箱鳴りの対策。

1.箱の補強
・下記写真は、トールボーイスピーカーSSP-301の組み立て途中の写真です。板厚12mmの構造用合板を使った(廃材利用で)ので、条件はとても悪いです。板の密度が低く、とても振動しやすい材料でした。
・とにかく箱の補強を徹底しました、バッフル面の裏、過度の補強。
trim.jpg

2.フルレンジスピーカーの真裏に三角板を立て、それをグラスウールで覆い、中高音を拡散させる。

3.天板、スピーカー近傍の側板内面へのグラスウールを入れる。

4.バスレフダクト周辺はグラスウールを入れない。

5.グラスウールの量は試聴しては、量を加減し、適度に低音が出て箱鳴りしない量にチューニングする(経験値が要ります)。
20cm2way大型フロア.jpg

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Celeron G5905でPowerDVD12を使って、スムーズに再生できました [PC自作]

Celeron G5905でPowerDVD12を使って、スムーズに再生できました。

マザーボード:ASUS PRIME H410M-E
メモリー:2666MHZ 8GB×2枚

celeron_G5905.jpgceleron_G5905_2.jpg


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Windows11から突き付けられたTPM2.0恐るるに足らず [PC自作]

Windows10からWindows11へバージョンアップ条件に対応CPU、UEFI、セキュア ブート対応など条件がほとんどのPCで満たされている(ただし、IntelCPUは、第8世代以降、ADMCPUはRyzen第1世代以降)だが、聞きなれないTPM2.0とは何でしょう?

私はよく知りませんでした。正確にはトラステッド プラットフォーム モジュール (TPM) バージョン 2.0というらしいです。なかなか自作PCユーザーで非対称CPUから対象CPUへ移行する投稿がないので自分でやってみました。

旧PCはAMD socketFM2+ APUはA6-7470Kでした。もちろんWindows11対象外CPUです。
TPM2.0では情報が錯そうしており、マザーボードにあるTPMピンにTPM2.0の基盤をさす必要があるとかないとか。対象CPUはTPM2.0を内蔵しているとか。ただし、内蔵ししているにしても、マザーボードが対応していないと意味がない。BIOSが対応しているのか皆目見当がつきませんでした。

<救世主現る>GIGABYTEは公式You tubeで対象CPUを搭載可能な全マザーボードでBIOS対応を表明していました。7/2の夜見つけました。しかし、GIGABYTEマザーは高い。私は賭けに出ました。どうせ、私はゲーマーじゃないんだからofficeさえ動いてくれれば良い。グッドウィルへ行き格安マザーと格安CPUと安いメモリー(ただし、速度はDDR4 2666MHZ以上)を買いに行きました。

価格コムによると(2021/7/3)Intel第10世代CPU対応マザー(Socket LGA1200)は8,700円が最低価格でした。高い!だから通販はとりあえずやめました。行ったらありました。ASUS PRIME H410M-Eがセールで税込7,180円。通販より安い。CPU Celeronで良い G5905が税込4,880円通販とはほぼ価格。メモリーは2666MHZ 4GB×2枚で良かったのですが、物がなくやむなくセール品8GB×2枚 税込8,448円(なんとか許容範囲)占めて、2万円弱になりました。これでWindows11マシンに変身できれば安い投資です。

BIOSの画面がAMDマザーに比べわかりにくいので四苦八苦しましたが、下記のような手順で無事TPM2.0をWindows10上で認識できるようになりました。
1.BIOSを最新版にアップデート
2.BIOS設定画面を立ち上げる
H410_TPM20_01.jpg

3.Adbance Modeへ移行
H410_TPM20_02.jpg

4.MainからAdvamcedに切り替え
H410_TPM20_03.jpg

5.PCH-PW Configrationの項目を選択
H410_TPM20_05.jpg

6.TPM Device Selection画面が表示されるので「Enable Firmware TPM」を選択
H410_TPM20_06.jpg

7.BIOSの変更内容を保存して再起動する。

8.Windows10の画面でコントロールパネル→デバイスマネージャー→セキュリテイデバイスをクリックすると「トラステッド プラットフォーム モジュール 2.0」と表示される。これで、Windows10にTPM2.0を認識させることができました。
TPM20画像1.jpg



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AMD A8-7670K ドライバーアップデートでベンチマーク結果低下 [オーディオ]

AMD A8-7670K ドライバー(もちろんGPUドライバーの更新も含まれる)を
旧21.3.1 → 21.5.2にアップデートしたら、Windows10が標準で持っているベンチマークテスト
WinSATで
グラフィック性能が 6.2 → 6.7 へ向上しました。
グラフィック性能が 6.8 → 6.7 へ低下しました。
WIN_SAT結果_Driver_ver15.2.jpg

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トールボーイスピーカーSSP-301の大改造の結果 [オーディオ]

20cmフルレンジでドイツのVisation BG20。Fo=38Hzと低く能率も92dBと高いです。重さが1.3Kgと軽いためおそらくマグネットは小さめで磁器回路は非力(Fostex FF225WKは3.5Kgあります)。価格が3,492円(税込)と極端に安い。マグネットが非力な場合は大きな箱で鳴らせば良いはず。メーカー推奨も30~50Lの箱を推奨しています。SSP-301改造用の箱は37L。また、バスレフポートの共振周波数は推奨は42Hz。SSP-301のバスレフポートの共振周波数は45Hz。2本で送料込みでも7,734円と激安。F特を見ると10KHzくらいまでしか期待できないので、スーパーツイーターも追加。

相性も考えて同じVisationのドームツィーターDTW72 BG20と同じインピーダンスは8Ωで能率は91dB、BG20が92dBなのでアッテネータなしで行けます。DTW72 BG20は23KHzまで再生可能。価格は1本1741円なので2本で3482円。安いです。しかも、ドームはポリカーボネート製。ツイーターの+側と直列につないだ、シズキの1.5μFに設定、クロスオーバー周波数は13KHz。6dB/octフィルターだけとし、接続は、逆相接続としました。
写真は左が改造前で右が改造後です。
100時間はエージングしました。様々な音楽を鳴らしました。ようやく、音の暴れがなくなり、落ち着いた音になってきました。音のレンジは広く、フルレンジとスーパーツイーターのつながりも自然で問題ありません。特に低音のパンチ力・量感は良く感じ、さすが20cmフルレンジといったところです。45HZバスレフポートも効きますが、今どきのJ-POPにそこまでの低音が入っていない音源が多いです。しかし、この音域が入っている音源の時は、すごく低い低音が出ているのがわかります。これは、バックロードフォーンではかなわない領域です。しかし、バックロードフォーンのようなスピード感や切れはありません。大らかになっている感じです。疲れない音です。これはこれで気に入りました。今後も、バックロードフォーンとともに、我が家のメインスピーカーになると思います。

SS-301追加改造6_trim.jpg20cm2way大型フロア.jpg

BG20_f特.jpg
タグ:SSP-301 BG20 DTW72
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これからイヤホン、ヘッドホンを卒業し、スピーカーオーディオへ向かう人へ3 [オーディオ]

オーディオ歴40年の貧乏オーディオ一筋のジジイからひと言言わせていただきたい。

IPhone、Androidスマートフォンを使っている人で、そろそろスピーカーから音を鳴らしたいと思っている人へ

・ヘッドフォン端子からの音源は音質が極めて悪い。

・Blutooth経由で圧縮音源でも良いからデジタル伝送してアンプで受けるべき。可能なら、USB入力端子を持つデジタルアンプを使うべし。

・最後の問題。スピーカーは何を選択するのか。今までの経験則では、スピーカーで音を聞くオーディオの場合、DACで音の1割、プリメインアンプで1割、スピーカーで8割の音が決定すると言って過言ではないでしょう。ただし、これは、全ての部品がある一定以上の水準レベルに達しているという条件付きです。

・スピーカーは市販のスピーカーを購入するか、スピーカーユニットを単品で購入して、スピーカーBOXの箱を自作するかの2択です。正直、スピーカーBOXの箱を自作するのはハードルが高いです。作るのが簡単な物は簡単さに見合う音しかしません。

・〔ONTOMO MOOK〕STREO編●スピーカー工作の基本&実例集 2015年版の付録のMDFの板厚9mmのバックロードホーンキットは酷かったですね。ろくに低音が出ない。板は薄すぎて振動しまくるし、話になりませんでした。

・初心者の方には下記スピーカーをお勧めします。ただし、キャラクターが異なるので、できれば試聴ををお勧めします。(詳細は下記URL)
 DENON SC-M41
 JBL STAGE A130
 YAMAHA NS-B330

https://kakaku.com/prdcompare/prdcompare.aspx?pd_cmpkey=K0000964877_K0001070131_K0000815792&pd_ctg=V010&spec=101_2-1-2-3-4-5-6-7_3-1_5-1,102_4-1-2

・参考までに私はバリバリのDIYに凝りまくった自作スピーカーBOX派です、下記のようなスピーカーを作っています(改造されたスピーカーが多いのですが)。
スピーカー.jpg

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これからイヤホン、ヘッドホンを卒業し、スピーカーオーディオへ向かう人へ2 [オーディオ]

オーディオ歴40年の貧乏オーディオ一筋のジジイからひと言言わせていただきたい。

IPhone、Androidスマートフォンを使っている人で、そろそろスピーカーから音を鳴らしたいと思っている人へ

・ヘッドフォン端子からの音源は音質が極めて悪い。

・Blutooth経由で圧縮音源でも良いからデジタル伝送してアンプで受けるべき。可能なら、USB入力端子を持つデジタルアンプを使うべし。

・ここでなぜ、中華デジタルアンプを取り上げなかったか、それは全て試してNGと考えたからです。
 残念ながら国産の安価なデジタルアンプも試しましたが、結果は同じでした。
LXA-OT3_D96KA_LP2020A+.jpgLXA-OT3_D96KA_LP2020A+裏.jpg

・上の写真は左から、LUXMANのデジタルアンプ LXA-OT3(月刊STREREO誌との共同企画品)、OASONICのD/AコンバーターD96KA(月刊Digi-Fi誌との共同企画品))、LEPAI LP2020A+です。

・LXA-OT3と LP2020A+はそれなりに明るく鳴るのですが、低音のパンチ力に欠けます。どうしてもそこは、スピーカーに瞬間的に大電流を流さないとスピーカーをドライブできないからです。つまり、最後は電源の問題。つまりACアダプターの瞬間的な電流の流せる能力不足になるわけです。

・私が推薦したFostexのPC200USBも実はACアダプター仕様であるので限界はありますが、ACアダプターの仕様が中華デジタルアンプとは異なるのです。PC200USBの電源出力は19.0V×1.3A、LP2020A+の電源出力は12.0V×5.0A。今までの経験から電源電圧が高い方が、音の瞬発力は1枚上手です。

・下記価格コムURLから安い順で探して、中古でも良いから、ここから選択して使うことをお勧めしたのも試したからです。
https://kakaku.com/kaden/integrated-amplifier/itemlist.aspx?pdf_so=p1

PMA30_H01.jpgPMA30_H01_2.jpg

・下がDENONのBlutooth受信できるPMA-30、上がTEACのUSB入力 A-H01(現在生産中止)ともにデジタルプリメインアンプです。
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これからイヤホン、ヘッドホンを卒業し、スピーカーオーディオへ向かう人へ1 [オーディオ]

オーディオ歴40年の貧乏オーディオ一筋のジジイからひと言言わせていただきたい。

IPhone、Androidスマートフォンを使っている人で、そろそろスピーカーから音を鳴らしたいと思っている人へ

・ヘッドフォン端子からの音源は音質が極めて悪い。

・Blutooth経由で圧縮音源でも良いからデジタル伝送してアンプで受けるべき。可能なら、USB入力端子を持つデジタルアンプを使うべし。

・入門者でUSB入力が選択できるのならば、プリメインアンプはFostexのPC200USB一択である。(価格約1万円)これ以上お金をかけるべきではないと思っています。
PC200USB.jpg


・Fostexは一般の消費者には知名度はないのですが、オーディオマニアでは知らない人はいない、スピーカーユニット単品販売中心のオーディオ専業メーカーで、40年以上前から有名でした。有名なオーディオ評論家・故長岡鉄男氏が自作スピーカーのユニットに多用したことでも有名です。

・私はFostexのPC200USB、PC200USB-HRを各1台パソコン専用のプリメインアンプとしてえ使っています。PC200USB-HRは2年以上使用していますが、いまだに故障していません。

・Blutooth等別の仕様のプリメインアンプを探す場合は、下記価格コムURLから安い順で探して、中古でも良いから、ここから選択して使うべきです。
https://kakaku.com/kaden/integrated-amplifier/itemlist.aspx?pdf_so=p1
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